猫に懐かれる理由の仮説 20250925

前回、2012年まで猫に全く無縁の生涯だった旨書きましたが、「この街、猫が多いなあ。知人からせっかくカメラ借りたから撮ってみるか」と猫を撮影し始めたものの、猫だまりには通えど当初は全く懐いてくる猫はいませんでした。当初、通い詰めた猫だまりは地主さんと周りの企業と住民の厚意でたくさんの猫たちが暮らしてたという稀有な場所でした。土地は代かわりしたのか、そして企業の担当の人も移動したらしく、今ではその面影も皆無になってしまいましたが。そんな猫だまりで唯一撫でれた人懐こい茶シマさん。最初から茶白とは。ここのリーダー猫が私のアイコンになってる茶ブチさんです。茶ブチさんも撫でたりはできなかったんですが早朝に私が来ると出迎えてくれてそばにいるという猫で、それ故にアイコンにさせて頂きました。そして、そのあたりが変わったのは2013年6月、あの猫との遭遇です。また少し離れた小さな公園にいた名物地域猫のつよしです。私を歓迎してすりすりとしてきて、行くたびに歓迎してくれました。そして、つよしに懐かれて以来、猫側の私への態度が大きく変わった気がします。その数ヶ月後には最強に人懐こい白サバ姉さんと出会い、めちゃくちゃスリスリされます。この猫にスリスリされる=ニオイをつけられるというのが大事なんじゃないかと思ってて、他猫が「こいつは大丈夫だよ」というマーキングにもなってるんじゃないかなと。どんなに人懐こい野良
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