猫と無縁な人生だったのに 20250925
ねこ画像
今でこそ猫120%な生活になってますが、前住居付近の街周辺の猫を撮り出した2012年まで、猫と全く無縁でした。行きがかり上、猫カフェや「ねこぶくろ」には何度か行った事はある程度で関心がなかったですし、野良猫がいても全然気にしてませんでした。当時の職場の上司の猫自慢をずっと聞いてたり、同僚が東北の猫島に旅行に行ったのを聞いたりと、周りに猫好きはそれなりにいたという感じでした。画像は撮影を始めた頃の超初期のものです。犬は2匹飼ったことがあり、ただ自分も確か幼稚園の頃と小学生だったので飼う事に対して全く意見も決定権もなかったのであまり思い入れがなく、2匹目は散歩を自分だけやってたことくらいしか記憶がありません。いずれも白、2匹目は子犬の頃は白かったのが成長するに連れて茶色が出てきました。1匹目は真っ白で耳が垂れたメスで名前は「シロ」だったのですが行動が相当珍妙だったらしく母の鶴の一言で「ドジ」に改名されました。ひどいですね。散歩とかどうしてたのか記憶になく、ジステンパーにかかって早くに亡くなってしまいました。2匹目は姉が拾ってきて「私が面倒見る！」と言って飼ったはいいものの全部私に押し付けて毎日学校帰りに散歩する羽目に。ひどいですね。名前は母の鶴の一言で「権三郎信玄」になり「ゴン」と呼んでました。父はなぜか「ゴンチャロフ」と呼んでました。当時は「犬のしつけ」について全く情報も知識もなく、
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