猫はすげー見ている 20250923

2017年秋に公園で最後のひとりになった所を力づくで保護した女王猫・栗白。決定的に心を許さなくなったのは2018年夏の突然の危篤と蘇生措置。それから2年かけて心を許すも病院搬送に失敗してまた心を閉ざされ、そこからブラッシングできるまで1年半かかりました。そしてそこからすぐにまた心を閉ざしてしまいます。病院搬送失敗以外に理由で思い当たるのは、栗白がよく観察してる事です。療養部屋の仲間たちであるチャー坊や釿汰が病院に連れて行かれるのを毎回栗白は見てたんですね。なので、キャリーに入れられて大騒ぎするチャー坊、この頃は洗濯ネットに入れられる釿汰を見て栗白もその都度警戒の度合いを高め、心を閉ざしてたんだと推測できます。ちょうど、その頃から釿汰の喉の炎症が限界を迎え、搬送頻度も上がっていた所でした。あんたたち、何をされたのよ⁉︎というのが栗白のチャー坊たちへの視線だったのでしょう。栗白が単独部屋であればここまで警戒されなかった可能性はあると思います。そうでなくとも釿汰はその炎症で悲鳴をあげて苦しんでるわけで、栗白としてはそれを治しに行ってるのか、そのせいで苦しんでいるのかの判断はできません。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zpzhdzdIrMM?feature=oembed&w=560&h=315]たぶん、栗白の心
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