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長い春夏と遅れてくる子猫 20250923

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今年の秋は短くて、暑い日が続いてる中でいきなり冬がくるという予報がありましたね。四季のリズムが崩れてるのは感じますが、日照時間自体はそこまで変わらないので変な感じがします。だいたい3月から5月が子猫が出てくるピークだったのが、2020年頃から後ろに伸びている感じがしますね。気温が下がらないので活動時間帯が長い、子猫が低体温で命を落としづらくなっているのが挙げられるのかなと思ってます。一方で、ゲリラ豪雨などの影響もあり、母猫がしっかり安全な場所を確保できてないとそれだけでもう命を落としてしまいます。一方で、猫の多産多死体質は、母猫が子猫の死亡などで子育ての必要がなくなるとすぐにまたオス猫を受け入れることができてしまいます。なので、出産子育てが本能だとしてもこういうサイクルの中に生きる母猫はかなりしんどいのではないかと見てて思います。モナさんのカーチャンも、それがしんどくて恐らくモナさんを託した上で捕獲機に入ったのだと思ってます。2015年からだから、もう4年間ずっとそれを繰り返してたわけですね。夏がここまで暑いと弱い子はそれだけで負けてしまいそうですけど、その気温の高い時期が伸びてるのでここ数年は秋でも元気な子猫が保護されてるようです。2023年のクロイモーズも10月中旬の夜中から早朝の保護で、10年前の気候だったら生き残れなかったかもしれません。犬猫につく寄生虫もここ数年でだいぶ強

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