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ボス猫、痛みに耐えてた頃 20250921

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今でこそフード荒らしをしては叱られる釿汰ですが、2023年まではそれどころではありませんでした。それは、長年のボス猫生活の代償である猫エイズ由来の喉付近の炎症。悪化の周期には痛くて口を開くことができず、食事もままならなくなります。何とか騙し騙しやってきたのが、2021年春頃からもう限界を迎えてしまいました。痛すぎて動けなくなったり、物陰に隠れて出てこなくなったり。どうすればいいのか、全身麻酔で何か処置をするにもできることがありません。結局、QOL維持を選び長期間効くステロイド注射を始めたのがこの時期です。痛みで隠れてた釿汰。ステロイド注射は効果はテキメンですが効く期間は4週前後、さらに内臓に負担をかけます。肥満だと今度は糖尿病リスクが上がってしまいます。現在も釿汰がフードを荒らそうとする程度には節制をさせてるのはそういう理由によるものです。釿汰の体格からすると5.6kgあたりから危険水域です。そこからチャー坊と一緒に闘病を頑張った釿汰。その同じ空間で療養をしたということは、どれだけ釿汰の心の支えになったか。猫であっても、それは非常に大きなものだったと思います。そしてそこに居たのが栗白。私がいる時はこうして部屋の隅にいましたが、苦しむ釿汰にやはり寄り添ったのではないかと思ってます。栗白も家族猫を病で亡くし、見送ってきた猫。公園時代の面識ある釿汰が苦しんでいる姿は、心優しき栗白にも感じ

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