猫たちに聞いてみたいこと 20250917
ねこ画像
人間のことをどう思ってるのかとか猫たちと話せたらという願いは誰しも抱くと思います。自分の場合は、もっとその猫たちの空白期間について、その猫の物語を聞きたいと思ってます。まずは参瑚を含めた茶トラ3兄弟。2015年秋まではずっと一緒に行動してて、できればいずれ3匹を保護して自分の元に連れて帰りたいと思っていました。2015年6月、なかよく公園の外に出て縄張りを拡張、当時の私の住居付近まできてた茶トラ1号と参瑚。本当に仲が良かったのです。甘える時も一緒。甘えるのに張り合って小競り合いなども発生せずウニャーフギャーと揃ってこうして視界を茶色に染めていました。この時点で「お前ら打ち合わせしてここまで来たんか？」と聞きたいところでもありました。ずいずいとやってくる1号と参瑚。お前ら公園に行くぞと言って誘導していくのが常で、そうした先で四護がしれっと合流するという流れでした。この辺は釿汰の縄張りなので「お前らなんなんだよ」と1号がこづかれるなんて事も発生してました。その参瑚が完全に1号と決別してしまったのがその秋。弐醐はおそらく消極的な理由で元の縄張りにとどまっていて、1号と一緒にいました。四護と一緒にいる1号のことが許せなかったのか。どう誘導しても頑なに元の場所に戻らなかった参瑚は、1号へのわだかまりがあったようで、それについて何があったのか。聞きたいのはそういう猫っぽくない、人間くさい情緒の
コメント