驚きの高知能猫たち 20250904

先日、3年ぶりに会いにきてくれた世話人様をしっかり覚えて甘えた釿汰。釿汰は現役時代からその賢さやその振る舞いに感心する事頻りでした。まず、甘える人が複数人いた場合、「どの人に優先して甘えれば角が立たないか」というのを判断して甘えます。外で釿汰に遭遇して散歩してた私が世話人様と会って挨拶と立ち話してた際、また別の通いのお宅の方が用事から帰宅してこちらに挨拶してきた場合、釿汰はそのお宅の方に甘えに行くんですね。この場合、通いのお宅の方はすぐに家に入るだろう、そして私との散歩はこの後も続くだろうという判断が釿汰にあったんだと思います。これと同じ事をつよしはやってて、公園にいた頃に私に甘えてた時に別の人が公園にやってきたらそちらの人の方に甘えにいきました。どうやらその人は短い時間だけいつも来る人で、つよしもそれを解ってるから私を気にしつつ甘えに行ったようです。甘え中もちらちらこちらを見つつ、その人が去ると申し訳なさそうに甘えに来るなんて行動をしました。あとは、レオ太としばらく会えなかった時に同じ縄張りにいた女王三毛・みーちゃんに「レオ太を最近見ないんだけど、みーちゃん知らない?」と聞いたら住宅の奥に引っ込んで、レオ太を連れてきてくれたりとか。私が「レオ太」と呼ぶ猫を知っている、私がレオ太と一緒にいるのを知っている、何を求めているか解るという三つを理解して初めてできる行動ですね。人間の言葉を
コメント