オス三毛王子の成長　20250902

2019年3月に保護預かり、てんかん発作を抑えてからはとにかく強気でわがままだった翡文。なんでボクが最初にあまえれないのです。噛んでやるのです。噛んだらケージに戻されて濁声で鳴くみたいなのが恒例でした。腎不全療養中のチャー坊がこうして下に来ると邪魔なのです！とばかりにシバいたり。チャー坊はそれで怒ったりしませんがこちらが叱ってケージに戻すみたいなことをしました。しかし、2022年5月に入ってチャー坊が本当の末期に入ると、翡文の態度が変わってチャー坊をいたわるようになりました。この時も、チャー坊と別れるみたいなことは理解できてなかったんじゃないかと。他界後にはチャー坊を探すような行動も見せていました。釿汰の怪我で命の別状はないですが、そのケアの仕方やエリザベスをして殊勝な釿汰を見て思うところがあったようです。ボクはひとりになりたくないのです。我慢するのです。釿汰にそっと寄り添う翡文。早く良くならないとちんちくりんのプーなのです。翡文が見送り同居してきた猫たちは傑物猫たちばかり。翡文もよく成長したなあと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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