茶トラボス感謝の日　20250901

9月1日は「茶トラ感謝の日」とのことで。茶トラに縁が深すぎる私には見過ごせない日です。それぞれ縁が深い茶トラ猫たちですが、ちょうどつい先日に釿汰の世話人様に釿汰に会いに来て頂きました。街を去って5年、3回も会いに来てくれる人がいる猫はなかなかいないと思います。それだけ愛された釿汰、そして世話人様の深い釿汰への愛です。世話人様からはいつも「お兄さんが引っ越した後、釿汰がずっとドアの前で待っていてその様子があまりにも切なかった」という話をうかがいます。引っ越す際に釿汰を連れて行くかどうか迷い、「釿汰を連れて行くかもしれない」と世話人様に話した所、当時小学生だった世話人様の息子さんがとても悲しそうな顔をしたのでその時は保護をやめたのでした。街の人たちに愛された釿汰は元気なうちは街に残った方が幸せなのではないかというのと、あとはこちらのキャパ的な部分ですね。２週間に一度は足を運ぶも、釿汰とは年2回会えればいい方で、保護の前年2019年は一度しか会えず、そこからの2020年1月の保護でした。私のことをずっと忘れずにいたのと同様、今回の3年ぶりの世話人様も全く忘れてなかった釿汰。来訪が決まってから「世話人様が会いに来てくれるぞ！」と釿汰にずっと話しかけてたからというのもあるかなと思います。言葉を理解してるし、少なくとも私が何を言ってるのかは解ってる釿汰。過去2回は戸惑ってましたけど、今回はそこ

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