夏の終わりが見えてきた　20250828

早いものでもうすぐ8月が終わりますね。7月8月上旬までは朝4時で明るくなってきてたのが少しずつそれが遅くなってきて、心なしか少しずつ日差しの強さも和らいできた気がします。去年7月に古傷の痛みでダウンして冷やしたぬきとなっていた暁璘。ソレンシア追い打ちで凌いだわけですけど、どう考えてもハイシニアおじいちゃん珍獣なのですごくよく頑張ってくれてると思います。暑さが続いたとしても、暦が変わり空気に秋の気配がはじまった頃が要注意で、つよし、四護、時雉といずれも9月に他界しています。四護と時雉は腫瘍ゆえで体力的なものではなく病魔のタイミングではありましたが、その季節の変わり目というのは関係があるように思います。つよしも他界の三日前に病院で検診に行ってます。そこでも「生きてるのが不思議」と言われましたけど、まだこの眼光ですしこの日の夜も街にいた頃の世話人の方から好物のフードをたくさん送ってもらい少し口をつけました。見送った猫も、涼珠とチャー坊以外は「あと少し頑張れるかな」と思うところでほんの数時間でガクッときてしまうという経験をしています。黒慧も季節の変わり目ではありませんが他界前日に自分の足で歩いて暁璘とみんなの所に最後の挨拶に行きました。なので、この時は皮下輸液もしていましたしあと少し大丈夫だろうと思ってました。いま生きて我が家にいる猫たちもいつ突然ガクッとくるのではないかという警戒と共にケ

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