ボス猫、足の負傷と青春時代 20250817

釿汰が天袋の引き戸から出ようとして失敗、足を負傷しました。なぜ怪我したかを理解してるのでめちゃくちゃしょんぼりな釿汰。そこまでプライドが高い性格ではないんですけど、やはり身体能力が自慢だったので本猫的にはめちゃくちゃ落ち込んでます。病院では動物用包帯を数種類見せてもらい、釿汰の柄に近いトラ柄を選びました。他には肉球柄、豹柄などがありました。消毒綿、軟膏と動物用ガーゼとこの包帯のセットで家での処置を行います。あとはエリザベスカラー。これも力づくで外すかと思いましたが意外とおとなしく装着してくれました。釿汰ももう人間で言うと70歳、昔のように傷や怪我の治りは早くありません。猫エイズ陽性の影響もあるかもしれません。ちょうど11年前の今頃、出待ちして公園までとことこ長距離のお散歩にチャレンジしていました。釿汰のホームはこの画像の道路の奥に見える十字路を右折した一画。公園まではまだ歩きます。ひょっとしたらこれが公園初上陸だったかもしれず。栗白が茶トラ3兄弟と勘違いして挨拶してました。この頃は怖いもの知らず。そしてまだ未去勢でした。この半月後に釿汰をTNRするのですけど、こういう一つ一つの思い出が今の各種療養や処置につながってるように思うし、やりながら話しかけてます。釿汰もわかってるし、思い出してるんじゃないかなと思ってます。//pagead2.googlesyndication.com/pa
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