子猫の毛色となつきかた 20250816

2023年秋に保護した子猫兄妹「クロイモーズ」。いつもの預かり子猫ではないいくつかの特徴がありました。まず、我が家のレギュラー猫たちと対面するまで育った黒い幼猫は初めてだという事。我が家はなぜか茶トラ系、特に茶白が固まる傾向にあり、みなその柄ゆえか子猫たちを違和感なく受け入れてました。ところが、黒は先住といえば黒慧がいますが、黒イモは実質初。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=3Jcke1RaTMg?feature=oembed&w=560&h=315]麿白先生も初対面からシャーも母性もなく関心が薄いリアクションでした。観察してる限り、猫たちは自分に近い毛色に親近感を持つ傾向にあると感じてます。自分たちの親や兄妹と育つことを考えれば、視覚情報が弱かったとしてもそれはあるのではないかなと。そしてもう一つはモナさんとマリオンくんの初めての幼猫。モナさんがナーバスになる可能性もありましたが、実際に一緒に生活してみてモナさんは興味はあるけどどうすればいいかわからない状態。これも大事な経験です。保護前の出自の不明なマリオンくんも恐らくは初めての幼猫で、実際そんなリアクションでした。ビビることもなく興味があり、ただどうすればいいかわからず見守っている状態です。モナさんと一緒ですね。しかし、日を重ねるにつれてマリオンくんの方が動き出し
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