オス三毛猫、スプレーの観察 20250815

スプレー癖のあるオス三毛王子様猫・翡文。普段はケージ暮らしで、通常の尿のほかにケージの外にもスプレーしてます。そこで、ケージから出してしばらく部屋を自由にさせた上でそのスプレーを観察してみました。甘えずに自由にしてろという事らしいのです。ならばボクのマーキングに結界をこさえるのです。まずは翡文のための段ボール宮殿。ここの壁にまずやります。セバスチャン、ボクと稽古するのです!ころころ転がって遊んだりして、思い出したように壁際に畳んだケージに重ねた段ボールに向かってスプレーしました。もうしばらくしてこの画像の奥にあるマットレス下に敷くスノコにもスプレーを引っ掛けました。よく短時間でそんなに出るな。だいたい、一回フリーにすると2回から3回ほどスプレーすることがわかりました。わかりづらいですがそもそもωの形のない停留睾丸の場所。去勢してると如何にも尿という匂いになりますけど、翡文のスプレーはビールと納豆みたいな匂いがします。スプレーを引っ掛ける場所は壁やベンチや立てかけてあるもの。材質は匂いを残す故かダンボールのような紙か木材を好むようです。ペットシーツを巻き付けた壁とかにはあまりしませんでした。未去勢のオス猫でもスプレーをしない猫はしないので、翡文のちんちくりんでプーな性格ゆえにスプレーをするものだと思われます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead
コメント