ベテラン子猫の数値改善 20250809

参瑚と私は切っても切れない不思議な関係です。私が保護活動をするきっかけになったのはまた別の地域の顔猫・つよしの存在ですが、「はじめての保護活動」であるTNRと保護は参瑚を含めた茶トラ3兄弟との関わりが始まりでした。参瑚たちがいなければ麿白とも出会っておらず、時雉とも出会ってなかったでしょう。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=FKi9Tvyss7o?feature=oembed&w=560&h=315]私がそう思う以上に、参瑚は私に対してそういう気持ちが強いんだろうなというのが今年の一連の療養で感じたことです。私自身は全く意図してませんが、野良時代の参瑚の絶体絶命のピンチのところに偶然居合わせて3回助けており、それが参瑚の内心の基礎になっているようです。そんなわけで直近の検査の結果です。甲状腺機能亢進症、あとは隠れ腎不全で、甲状腺の数値が回復すると血圧が正常に戻り腎臓の数値が隠れずに出てくるだろうと言われていました。甲状腺の療法食YDを食べ続けたおかげで数値は改善しました。それと同時に腎臓周りの数値が言われた通りの動きをしたのと、炎症の数値が上がっています。夏はスイカがうまいんだぞう。いつの間にかかぶりものもダンスもこなすようになった参瑚。かかりつけの先生には「YDをちゃんと食べて数値がここまで改善した子ははじめて」と褒
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