猫たちがいたころ 20250801

「ちび時雉がいるから早く家に帰らなければ」と思ってた2015年夏の始まりの頃、外をあるけば見知った猫たちがたくさんいるという状態でした。会いに行かねばという猫たちもいて、会えないと猫が私の心配をするという印象もありました。こちらを凝視する町の長老猫・ムギワラ様。四護と阿修羅たちに跡を託して亡くなるのはこの時の秋です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=hj3c05z64q4?feature=oembed&w=560&h=315]動画では茶トラ3兄弟&四護、老猫一家のみですが、本当にたくさんいく所がありました。まず、時雉の故郷である猫時空。前段階としてこの辺りに猫が増えているというTNR調査があり、ちび時雉保護の直前にはボス茶トラことチャー坊との初遭遇もありました。「まず、あの茶トラをTNRしてほしい」という住民の依頼を受けて足繁く通う事になったのでした。そして我が家の一員にもなります。家の周辺では茶トラ兄こと釿汰、白サバ姉さんことあいそちゃんの姿が。釿汰は出待ちして一緒にお散歩、白サバ姉さんとなかよく睨み合いでした。いったん動画に入れたけど長くなるのでカットしたキジトラ公園。少女猫・プチサバも大きくなりました。ここでは黒皇とたぬチキ様という縁の深い猫が2匹。プチサバはタイミングがすれ違ってしまいましたね。そして因
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