服を着ていたウチューネコ 20250729

麿白先生は2022年から2024年7月末まで皮膚保護服=ウチュー服をきていました。ふむ、銀河系ファッショニスタと言われたぼくを見るといいよ。7種類くらいは持っていたのですが、そのうち2種類の生地が麿白先生の皮膚と相性が悪かったのできていません。そう、理由は皮膚の保護。口寂しさからくる過剰グルーミング+猫としては非常に毛皮が薄く皮膚が弱いという特性で、ご覧の通りお腹の毛が薄くなってます。2022年はこれの対策で着るようにしたのでした。脱がせたのは前足が薄毛になったから。何より避けたいのは毛を飲み込んでの嘔吐。これは麿白先生の腎不全ゆえで、嘔吐が胃と食道を荒らす、体力を奪う、嘔吐が癖になる、脱水するという感じで本当に死活問題になるからです。最後の服を着てた頃は琥麦がまだちびでしたね。琥麦に愛情をドボドボ注ぐことである程度緩和された感じです。ただ、琥麦が勝つようになってからはそれもやや薄まり、自分の体へのグルーミングに戻りました。いまは嘔吐がほぼないので服を着せずに様子見です。服を着ててもエリザベスをしてても謎寝相。服を着てからやはり嘔吐はほぼなくなりました。一方で動きづらそうなのは致し方なく。ケージの上の段に登る時はジャンプじゃなくてよっこいしょと手をかけて体を持っていくスタイルです。今月は嘔吐が一度くらい。繰り返すようならまた服を着せる感じですが今は様子見の裸のウチューネコになってい
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