オス三毛猫、自分のスプレーに酔う 20250728

今でもスプレー癖のあるオス三毛王子様猫の翡文です。放っておくと療養部屋でスプレーの旅に出て引っ掛けていきます。ここがボクの城だからなのです。おっちゃんの匂いを消さねばならんのです。昔よりは頻度と量は減ったと思いますし、この時期はややマイルドになりますがやはり癖として残ってます。いかにスプレーは性格次第かということですね。そんな中で、翡文がすりすりコロコロする場所が自分がスプレーをする付近。特にスプレー避けでシートを敷いてそこに匂いがあるとそのシートにまたたびでも塗ったのかというくらいに舐めてコロコロくねくねします。なぜ翡文が極端に丸まって猫マリモになるか?というと、Siri付近の自分のスプレーの匂いに酔うからではないか?と思うようになりました。甘えもありますけど、それとの合わせ技の末にあんな珍妙になってしまったのではないかと、なお、釿汰は翡文のスプレーに酔う事はありませんがSiriを嗅いでフレーメンをした事は数回あります。基本的に翡文のスプレーに反応しない釿汰ですが、入り口付近でやろうとするとスイッチが入ったようにシバきにいきます。そこは釿汰の縄張りなのか。でも釿汰はスプレーはしません。この辺りはボス猫のこだわりがあるんでしょうね。ただ、翡文のスプレー臭は他の猫にも謎な効果があるようにも思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/a
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