琥麦を遊ばせるのにいくつかおもちゃを使うにあたり、かなり反応に差を感じます。虹彩前癒着ゆえに色が濁ってのオッドアイ。グリーンとイエローという不思議な色合いです。琥麦が一番食いつくのはSeriaのこのフィルムが羽根になった虫の釣りおもちゃ。これの中でもオレンジ色のものに特に食いつきます。どこかの研修で、猫は青に一番反応が良いとありましたが、これも大まかな傾向ですね。あとは食いつくのはこのシルバーのフィルム素材のじゃらし。これは振るだけになるので走ったり跳んだりの遊びにするには不向きですが。ほか、ペティオのエビだったりカインズの羽根だったりと比べても、やっぱり食いつきがいいのはSeriaのやつです。何が違うのか?というと振った時の音だと思われます。オレンジ色は特にそれに反応するという事ですね。我が家の環境はテレビや音楽を流す事が一切ないので、子猫の頃からこの振った時のフイルムの音に一番反応するように育ったようです。これが別の環境であればまた色々と要素が変わってくると思われます。音に反応する事について、虹彩前癒着はあまり関係なさそうです。身も蓋もないですが「環境」「個体差」という事になりますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫が好むおもちゃの傾向 20250724

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