猫の若い頃と現在の比較 20250722

猫も老けているかどうかが分かりづらい生き物ですが、若い頃の輝きは流石に違います。2025年で12歳の参瑚。2013年初遭遇で少年猫だったのでそれは間違いありません。人間換算64歳ですがこんな64歳がいてたまるか!子猫ではなく成猫になってからの比較です。こっちの頃の方が凛々しいですね。野良生活なので当たり前ではありますが。こちらが12歳の参瑚。一番分かりやすいのは毛皮ですね。今もやわらかではありますけど、人間で言う皮膚みたいなもの。参瑚の公園時代は毛皮がとにかくきれいで見た人からはどこかの外飼いと思われるほど。確かにあのふかふか加減は野良猫とは思えませんでした。だからこそふだんどこにいるんだろう?というのは不思議でした。若い頃は毛皮の色が淡くて甘そうです。そして野良歴8年半、歴戦の猛者猫といっていい釿汰。地域の住民から聞いたところでは2012年生まれの13歳で人間換算68歳。これは驚きですね。人間で言うと50歳で引退したことになります。それでもその歴史からしたらすごいですね。こちらが私と出会った2歳頃の釿汰。目の表情が若い!あと、やっぱり毛皮の色が薄めです。上13歳、下2歳の釿汰。こう見るとやっぱり釿汰も苦労したというか、貫禄が出たなあと感じますね。改めて釿汰が人間換算でもうすぐ70歳というのに驚いてます。でも、釿汰は今も名前を呼べば「あい!」と返事します。頭の良さとずば抜けた人間の
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