猫の異食癖ムーブ 20250721

猫の異食癖といっても種類がいくつかあって、食べ物ではないものをとりあえず食べてしまう、噛みたい欲求の先につい飲み込んでしまうみたいに分けられると思ってます。そういう意味での異食癖の延長として、前脚とお腹の毛が薄い麿白先生。これでもだいぶマシになりました。麿白先生の場合は「口寂しいからついやってしまう」タイプ。人間で言うとタバコやアメやガム、粒タブレットなどが手放せないタイプです。最初はアレルギーとかストレスとか色々と考えたり対策をしたのですが、グルーミングを全開で受ける子猫がいると体へのグルーミングがおさまる事から、それが有力と思ってます。時雉も異食癖の前で止まる「線状態のものをつい噛んでしまう」癖がありました。ひょっとしたら糸みたいなものは食べてしまってたかもしれません。ただ、時雉が好む触感がある程度噛み応えのあるものに限られてたので誤食は見てる限りほぼなかったはず。実は暁璘にも同じような癖があるのですが、右顎関節の古傷のおかげで食べるまで行ってません。特定の材質のおもちゃをしゃくしゃくと延々噛む癖があります。もし噛み切れたら食べてしまうと思います。あと、ソファみたいな材質のものを噛んで穴を開けてワタを食べてしまいそうになるなんて事もありました。いまはその古傷の悪化でそこまでできなくなってます。色々な意味で、うちに来るまでよく生きてたなという暁璘です。そういう意味では野良上がりの
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