存在感ある黒猫たち 20250709

我が家で預かった・私が保護した等、深く関わった猫の内訳は2025年7月9日現在、総計で77匹です。ここには野良で関わったけど懐かれたどまり(例:流れキジトラ、老猫一家の老茶トラ等)、ただ橋渡しでお届けしただけというのはカウントしてません。その中で黒猫は6匹で8%とやや少なめ。実はキジトラと同数です。ただ、少ないながらも非常に重要な存在となっていると黒猫チーム。今エピソード公開中のクロイモーズは直接保護の上に重要な役割を果たし、その前の育たなかった黒幼猫3匹も改めて猫の縁を感じる存在でした。その黒猫組のトップといえば、歴代登場猫でも屈指の強さを誇るであろう黒皇。元飼い猫出身で私と遭遇時点で歯がほぼないシニア、体重は3kgちょっとでフィジカルはメスと間違えるほど、ただひと睨みで未去勢のオスがビビって逃げ出す内側からの闘気は圧巻でした。なぜこんなに強かったのかは謎のままです。私にはなぜか異常に懐いてて、どこに行っても追いかけてくるほどでした。黒皇もまた自分の未来が見えていたのかもしれません。ただ、黒皇は周りの猫たちをしばきまわしてしまうので、野良時代は黒皇に対して結構な塩対応をしていました。その際たるが、黒皇にいじめられて縄張りを転々としてたたぬチキ様です。腎不全末期で水たまりの水を啜ってた所を保護、ただ黒皇は初の終末期療養でなかなかうまくいかなかったという経験が今につながっています。そ
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