茶トラ3兄弟、青春時代 20250703

弐醐の十周忌で記録を見返して、茶トラ3兄弟のうち弐醐の記録がやや少なめなのは致し方ない所ですね。動画は3兄弟のものが多いのですけど、弐醐単独の画像がなかなかありません。痩せ型で吊り目で参瑚より色と柄が薄いのが弐醐です。性格はケンカっぱやくない参瑚といいましょうか。参瑚のように自ら仕掛けることはないおとなしい性格で、他のオス猫から睨まれたらすぐに逃げるやつでした。こうして3兄弟で公園や街を闊歩してる時が青春時代だった頃。参瑚が2015年10月に行動を共にしたあたりがちょうど青春時代の終わりだったようにも思います。流れキジトラ、釿汰、四護、阿修羅と弐醐をシバくオス猫は多く、ひとりで生きるのは難しいタイプではありました。弐醐の死因は膿胸で、そこまで深傷を負わせたのは誰かという事になります。流れキジトラはもう2015年時点で衰弱して既に姿を消しており、そこまでやる猫がいるとも思えません。おそらくは犬かタヌキかアライグマかハクビシンにやられたものと思ってます。弐醐に限らず、これは猫対猫でつく傷ではないというケースがしばしばありました。都内の住宅地であっても野生動物はいます。むしろ住宅が密集してるだけに、今の緑が多い埼玉より見かける頻度は高いくらいでした。猫はそういう中では弱い方の生き物です。弐醐も参瑚も、あのままでは外で人知れず姿を消すだけでした。2015年秋に1号&弐醐と行動を別にして、そ
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