今日は参瑚の兄弟である弐醐の9回目の命日です。産まれてから2年半ほどはずっと一緒だった茶トラ3兄弟。でも、なぜか参瑚が完全に行動を共にする日が訪れます。理由は四護や老猫一家に追い出されたというのが推測できますが、何度か戻そうと思っても頑なに参瑚は茶トラ1号や弐醐がいる場所まで戻ろうとしませんでした。もし言葉が話せたら、参瑚に一番聞きたいのはそれですね。左が弐醐、右が参瑚。弐醐も参瑚も人馴れするタイプではないので弐醐は参瑚以上に個体識別が難しいやつでした。こうして晴れた日に一緒にくつろぐのは私に馴れたあたりから。弐醐を初めて撫でる事ができたのは2014年8月15日と記録が残ってました。参瑚と1号が2014年3月末なので心を許すまでずいぶんかかりました。その後は弐醐だけ甘えに来たり三兄弟いるのに先頭で甘えに来たりと積極的になることもしばしば。今は参瑚と同じ部屋にいる弐醐。居間は房を琥麦に齧られてしまうのでこちらに来ました。実は参瑚の抜歯のときの療養の時もずっと参瑚のそばに居た弐醐です。四護は子猫預かりやお届けの時に必ず同伴させますが、弐醐も重要な仕事を我が家でしてくれています。まだまだ参瑚たちを護って支えておくれ。そんな十回忌です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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頭が子猫2号、9年目の命日 20250703

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