食餌の練習 20250629

昨日のライブでも馬刺しや猫用馬肉ジャーキーをあげるシーンがあった琥麦。あまり上手に食べられないんだゃぃ。食べるものをしっかり噛む癖があり、ドライフードはカリカリといい音を食べ、通常は丸呑みする馬刺しもうまく噛もうとして顔が横に行くようです。この辺、野良経験組はしっかり食べ方をマスターしてます。参瑚も初期は肉を噛んでましたが、その必要はないと悟ってから丸飲みするようになりました。猫(猫科の動物)が噛むのは、小動物を窒息させるか、脊髄?を噛み切って絶命させるためですね。家猫だとその獲物から食べる機会がないので食育が重要になると思っており、幼猫・子猫を保護した際は極力競わせるように食べさせてます。へたくそな子猫はうまい子を真似して学ぶ、多少横取りされてもそれで学べればよいというスタンス。多頭の場合はみんなで食べることが大事になりますね。しかし琥麦の場合はみな療法食のシニアたち。並んで食べるといっても参瑚と縦に並ぶくらいであまり学習できる機会がありませんでした。なのでイモが来て慣れた頃に一緒に食べてくれないものかと睨んでます。麿白先生もど下手くそでしたが、ケージで独立した場所で食べさせる、食べないと出られないみたいな方式で落ち着きました。状況と程度問題ですが、多少飢えさせる、食べないと進まないみたいな事も必要な時がほぼ必ず訪れるので必要だと思ってます。//pagead2.googlesyn
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