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個室療養&食餌療養 20250618

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猫の食餌療法は、シニア猫が家にいるお宅では課題になるのではないでしょうか。甲状腺機能亢進症の参瑚は、まずいと定評のあるヒルズのYDを食べるか、薬を使うか。薬はお腹を下す可能性もあるなどで、まずは療法食が定番です。そして居間で少ししか食べなかったYDを、ついにYD単独で完食するくらいまでになりました。しかも結構がっついておる。腹減ったんだよう。肉もくれよう。肉はフリーズドライささみにテルミサルタンとアンチノールプラスを混ぜます。食いつきに翳りが出たらステロイド錠剤を飲ませます。ステロイド錠剤は参瑚のもう一つの隠れた症状が疑われてる「たんぱく質漏出性腸炎」の薬でもあります。ステロイド錠剤は食欲増進効果があるんですね。下にも行きたいんだよう。この個室暮らしは現状100点満点の状態なので今後を考えたら続ける一択です。居間は逃げる、食餌も散漫になる、流しに乗って桶やシンクや排水溝の水を舐めるなど行動がやはりよくありませんでした。居間にいたのは今までずっとそこだった故の参瑚の気持ちを汲んでですが、今後を考えるとこの隔離スタイルが最善です。また、隔離するにも一番いいのは空間的に個室として遮断する事。これは何かというと、「こちらの本気を伝えるため」です。食餌療法上、これは一つの選択肢です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.j

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