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里親探しと高齢者 20250615

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昨日、子猫の里親募集の際の単身者の方からのご応募についてこちらへのスタンスを書きました。今回は部分的に重複するであろう、子猫の高齢者の方からのご応募について。「高齢単身者」に「子猫」はまず譲渡しません。理由はもういわずもがなですね。こちらは「高齢者世帯」であれば比較的譲渡の数は増えます。世帯を別にしても子供世帯がサポートする、また何かあったらそちらのお宅の猫になってもらうという条件付きです。こちらは結構な数を譲渡しており、また実際に最初のご高齢の方が施設に入るのでお子さんの方のお宅の猫になってるというケースもあります。高齢の方についてこちらが危惧するのは、子猫の飼育を原因として負傷などをしてほしくないというのがあります。例えば、子猫が足にじゃれついての転倒や引っ掻き傷、甘噛みが深く入ってしまっての感染症など。また、子猫の飼育は思いの外体力を使いますし睡眠時間も削られます。里親譲渡の条件には「猫・子猫により被った負傷や物的破損といった損害についての免責」を毎回これだけは必須でお願いしています。譲渡について、子猫ではなく夜中に運動会をしなくなるくらいの、ある程度歳をとった猫であればその限りではありません。もちろん完全家猫飼育などはお約束頂いた上で、こちらも何かあったらサポートするつもりでいます。実際にそういう譲渡のケースも数件あります。猫ボランティア繋がりだとどうしても高齢の方に繋がる

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