猫の不調時のサイン 20250603

猫の体調の波も好不調あり、年齢と共にはっきり出てきますね。抜歯前の参瑚は、目やにと耳垢の量がだいぶ増えてました。すぐ乾くタイプなので簡単にとれたものの、やはりいままでそんなに出るタイプでなかった参瑚がここまで解りやすくなったのも何かのサインでしたね。そして、抜歯した後は目やには出なくなり、耳垢はまた質が変わりました。アレルギーの季節が終わる頃にはほぼ出なくなりました。釿汰も喉の炎症がひどい頃はよく目やにが出ていました。理由を考えると、しんどいと涙の分泌量が増えるからではないか?と思ったのですがはたして。ソレンシア以降はほぼありません。そういえば釿汰は現役野良時代、2016年の頭くらいから黒い涙で目の周り真っ黒でしたね。釿汰もたぶん花粉症だったはず。体調が崩れた時は目の周りパンダになり、それより進行すると目やにが固まらなくなるのと体力が負けるので黒くなりません。末期の猫たちには、よく見えるように目の周りを多くケアしてたなと思い出します。例外は時雉で、もともと出ない体質なのもあり、ほとんど目やにが出ませんでした。最期まできれいな目をしてたなあという印象ですし、そういう意味でまだまだ体力はあったんですね。耳も鼻もきれいなままでした。猫も慣れないうちは嫌がりますが、不思議とそれらのお顔周り掃除ケアを受け入れるようになります。たぶん、顔を綺麗にするケアを理解してるのだろうと思ってます。行き着
コメント