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愛された重鎮猫 20250602

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2020年3月末は珍しく雪が降りました。その雪の中で倒れ、世話人様とご近所の通いで面倒を見てた方が協力して保護、病院に連れて行ってもらい各種検査と処置でもう末期と診断された重鎮猫の4号。何もしなければ2週間の命といわれ、茶トラ1号と4号はもし何かあったら専用の部屋を用意しますと常々お伝えしてたゆえ、預かることになった4号。しかし、4号は動揺することなくこの表情。おや、末期の猫の顔と佇まいじゃねーじゃん。4号は我が家にきたところで「四護」と改名しました。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=oYKw6CgptgQ?feature=oembed&w=560&h=315]この預かりの前にあったのはその2ヶ月前。この時も痩せたなあと思いつつも元気に出迎えてくれたのでした。ちょうど、先代の長老猫・ムギワラ様とその一族が暮らした建屋が取り壊されての工事中の局面でした。こちらが預かった時の世話人様から預かったメモ。「クロちゃん」は四護の地域での愛称です。ちなみに茶トラ1号の愛称は「アカ次郎」とのこと。つまり、それだけ愛されてたんですね。愛されてたからこそ私に託して頂いたということもでもあります。四護のエピソードで忘れられないものがあります。街には当然猫をよく思わない人もいて、そういう方ともお話をするようにしてたのですが、その人曰く「街角

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