ウチューネコ、11周年 20250530
ねこ画像
麿白と共に生きて11周年を迎えました。11年前のヤングマロちゃん。時の流れは速いと言いがちですが、毎日記録を撮ってブログなどの形で残していると、それで一歩一歩と足を踏み締めて歩いてる感じで、あまり速さは感じません。これが、里子に出した卒業生猫となると「速い！」となるので、やはり記録に残す事の重要性を感じます。11年後のシニアマロちゃん。私の右側で手を繋ぐというのはずっと変わってません。何度か左に行ったりもしましたが基本は麿白先生が壁を背にして右。保護初日に添い寝をしたのと同じ、ここが基本のポジションです。麿白先生は当アカウントの中においても、色々なものを象徴した存在です。偶然、人と猫の縁、珍妙、知性、母性、精神的支柱、猫同士の友情、愛情、療養、ケア、死生観。麿白先生がいなければ、このアカウントもどこかで更新が適当になってたか、全然違う傾向のものになってた可能性が高かったと思います。記録を撮ってる中でも、どこかやはりみんな麿白先生を気にしており、そしてどこかに写ってる麿白先生。多くの猫たちと出会い、時に巣立たせ、時に見送り、そして縁の強い猫たちとは共に生きる家族となりました。その最初の存在がまだそばにいて共に生きている事に大きな意味があります。その意味の記録を1日1日変わらず続けていく事が重要だと思ってます。ウチューネコのチキュー観察はまだまだ続くはず。//pagead2.googl
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