運命の日の前あたり 20250525

5月下旬というとどこかざわざわするのは、我が家の猫たちが体調を崩しやすい夏の入り口でもあり、そして同時にあの初めてのTNR(茶トラ3兄弟去勢の日)、そして麿白保護、時雉保護とそれぞれの運命が重なる周期でもあるからです。その直前、ざわざわしてた頃の公園模様。参瑚たちを激しく攻撃していた流れキジトラを何とかしなければ。TNRは当時の私からしたら「なぜ俺がやらねばならんのだ」と言うこともできたかもしれませんが、やはりそういうわけにはいきません。ニコニコ動画の当アカウントで一番再生されたωの動画。TNRした当事者でもあり、ある時期からは極力そういうωの内容はやらないようにしてきました。しかし、その10年後に象徴的に「猫のω」を話にせざるを得ない状況がやってきます。因果なのか必然なのか。おそらく必然だと思ってます。メンバーにはすでに公開してますがいずれ必ず語るときはきます。さておき、そんなTNRの標的は茶トラ3兄弟、流れキジトラ、栗白(手術実施かは不明)。しかし、状況的にそんなうまく行くとは思えない。誰かが気づいて逃れるのではないか。これは公開している通り、弐醐と参瑚が並べた捕獲機にほぼ同時に入るという離れ技を見せてなんと4匹のTNRが成功。当時はその猫ボランティアの人の言うとおりにしてみましたが、今考えるとどう考えてもやり方がおかしい、でもうまくいきました。これもやはり運命めいてました。T
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