猫の瞳を凝視する 20250520

以前にも猫の目を凝視することを書きましたが、今度は目を凝視する事の意味についてです。オラの目は宝石だべ。ヒンランドの至宝だべ。猫のコミュニケーション上、目を合わせて逸らさないのは敵意や対決の意思表示。しかし、人との生活で目を合わせる事がコミュニケーションになってる、また野良出身でも人のそれを理解してるとこうして凝視ができますね。保護直後の暁璘が元飼い猫だろうというのはそういう点でもすぐに解りました。凝視はしますが、長時間見つめっぱなしというのは麿白先生くらい。だいたい目を細めたり動きを止めたり。ただ、目のチェックの時はみんなおとなしくしてます。ケアの一環と分かってるからですね。目薬に慣らしたいときは、日常的に目のチェックを敢えて長時間やって猫に納得してもらうというのもよいプロセスだと思います。琥麦は虹彩前癒着で日常的に目のチェックや凝視を行ってきました。しかし、すぐにこうして糸目になってしまうのでそこは難儀です。甘えなのか、ケアなのか。そして前にも書いた、もっとも凝視するのが麿白先生。それは麿白先生も私を見てるから。今は麿白先生を通して「猫の目やには目の中でどういうふうにできて、どう変化していくのか」を観察しています。猫というかウチューネコだからできることかもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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