肉の食べ方の個性 20250518

猫は肉食動物ゆえ、基本的にはお肉大好き。家猫でちゃんと栄養が足りていれば食べない猫もいるし、食べ方にも個性がでます。肉だ!赤い肉だ!野良出身組はまず目の色が変わる肉。参瑚も2018年頃まで目の色が変わってたものの、それ以降はさほど関心を示さなくなりました。ところが、今年の抜歯から回復後にまた肉への興味を取り戻したようです。このお肉はうまいのです。シェフを呼べなのです。2022年くらいまで肉をほとんど食べなかった翡文は釿汰と並んで食べるようになってからお肉大好きになりました。そして、その個性は食べ方。ボクくらいになればこんな感じでもお肉を食べることができるのです。おそらく世界でもこんな感じで肉を食べる猫は居ないんではないでしょうか。食べ方ってそういうことではない。「噛む」か「丸飲み」かです。釿汰はとにかく丸飲み派。そして顎の悪い暁璘も丸飲み派ですが、おそらく顎が悪くなければ噛んでたと思われます。一方、噛むのが麿白先生、琥麦、参瑚。翡文はその中間です。噛むのはおそらくネズミなどの小動物を噛んで食べる際の本能的な名残だと思われます。噛んで骨を砕く動きですね。「肉を噛んで味わう」というのはみてる限り猫にはないように感じます。人間のように味わえるならみんな飲み込まず口の中で咀嚼するはず。丸飲みできる猫の方が強いのではないかと感じます。//pagead2.googlesyndication.c
コメント