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猫の嘔吐の対応 20250514

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久しぶりに麿白先生が嘔吐しました。ちょっと吐き方が違うな?と思ったらもう一度吐いたのでケージに入れて様子を見ることに。嘔吐した際にやるのは、目の前で嘔吐する時は吐き方、そして吐いたものの確認です。個体差はありますけど、通常嘔吐は「ゲッ、ゲッ、ゲッ、」というのか何度か繰り返してから飲んだ食べた形のまま出てきます。これがリズムなくいきなり吐く、吐き方がマーライオン、逆にしょぼしょぼ、嘔吐しても「もの」がない場合は異変を疑います。あとはその回数ですね。嘔吐慣れしてる猫としてない猫がいて、してない猫が嘔吐したらその時点で異変です。時雉は滅多に嘔吐しませんでしたが、消化管腫瘍が発覚する検診の早朝は嘔吐してました。そして療養中の猫が嘔吐したらアラートでもあります。末期のチャー坊や時雉には吐き気どめを飲ませるのが習慣でした。腎不全の場合は腎性貧血からくる嘔吐もあるので対応が異なります。麿白先生は粘膜保護薬のスクラルファートを飲ませてケージに入れて様子見で、フードを食べさせて一晩あかしても次の嘔吐がなかったので食べてる時におそらく食道か何か引っかかってしまった可能性があります。麿白先生の嘔吐は腎不全の兼ね合いで、脱水、食欲減退など致命的になるのでかなり敏感です。参瑚も野良経験者として嘔吐しやすい体質ですが、かなり現在は慎重になってます。麿白先生はケージで様子見ができますが、参瑚は抜歯の時がケージは

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