スポンサーリンク

子猫への投薬のしかた 20250511

ねこ画像
子猫の育成過程でだいたいお腹が緩くなる事が多く、整腸剤を飲ませるケースは非常に多く発生します。病院に行くとビオイムバスター(整腸剤)かディアバスター(下痢止め)を粉末で処方される事が多いですね。それを水で溶いてシリンジで飲ませるのが一番楽だと思います。もとは錠剤なので、割と砕きやすい上の二つの薬であれば常備したもの与えています。我が家の猫たちもビオイムバスターは必要となる局面はしばしば発生しています。子猫には量を確認した上で、錠剤を分割してそのまま飲ませる、砕いて水で溶かして水で飲ませる、フードに食べやすいサイズでふりかけ食べさせる等があります。そのまま飲ませる場合は、極力上を向かせる事がコツですね。ただ、幼猫の場合は胃腸が荒れてるから軟便・下痢してるのであって、その場合は薬を飲んでも吸収できません。飲ませても一向によくならないというのはやはり吸収できていないとき。そういう場合は早く病院で注射してもらうのが早いです。何度か飲ませて改善せず病院で注射、その後の投薬で素早く改善したというケースがいくつかありました。幼猫から子猫への成長の軌道をいかにうまくのせるか。その一方で、注射してもどうしても助からない命もあります。小さすぎると薬の注射も体の負担になってしまうのです。それはもう、持って生まれた命の強さなので、次は丈夫な体で生まれてこいよと願うしかありません。//pagead2.goo

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました