猫にとって一番いい肉は何か。ボクは牛さんなのです。穀物肥育の赤身をレアでもってこいなのです。猫にも肉の好みがはっきり出ますね。猫用おやつの定番はささみ。脂身が少ないので当然ですね。我が家の場合は馬刺しかローストビーフの赤い所が定番です。牛ももブロックを下味をつけず表面を焼き、しばし弱火で火を通してアルミホイルで余熱を通し、外側を削って赤い所のみを与えます。釿汰と翡文は運動部の部活帰りの中学生かというくらいの勢いで平らげます。本来、猫は肉で本能が刺激されるはず。しかし、肉を食べるか否かは習慣です。麿白先生も実は若い頃は肉を食べませんでした。いつの間にかウチューネコ肉泥棒になるとは。「安全な生の赤い肉」というのが理想だそうで、この馬と牛はかかりつけの先生から教えてもらったもの。ボイルした胸肉やささみを試したことはありますけど、やはり市販の猫おやつの加工の方が食いつきがよかったですね。ただ、鶏肉といえばフリーズドライ。牛のものもあるようですが、価格を考えれば鶏肉一択です。釿汰と翡文は肉をほぼ丸呑み、麿白先生と参瑚と琥麦は謎なくらい肉を噛み、暁璘は顎の古傷で食べるのに時間がかかります。この丸呑み派と噛む派はなぜ生まれるのかを考えるのも面白そうですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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最強の肉 20250510

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