猫の顔のパーツでも不思議な目から耳にかけての毛が薄くなっている部分。トラ柄だとわかりづらいですね。目の上が毛の流れが変わってる部分ですね。やあ、ぼくはヤングマロちゃんだよ。11年の時を超えてやってきたよ。最もわかりやすいのが毛が細くて薄く、血色が良かった頃のヤング麿白。猫を見慣れない動画視聴者に「脱毛してるだろ!」と難癖言われるくらい、角度によってはくっきりわかる部分です。今も角度によってはわかりやすいですね。ここの部分の毛が薄いのはおそらくは聴覚を鋭敏にするためというのが有力なようですね。一方で、ここは猫の匂いを出すところでもあります。麿白先生の添い寝の儀式として、この目の上の薄い部分をきっちり右、左としっかり擦り付けるというのがあります。特に甘えの強い日は右、左、右、左と何度も繰り返して擦り付けてきます。それは匂いつけというだけではなく、ここが愛情の源泉の部分なのではないかなと。一方で、ここが全く薄くない猫もいて個体差があるようですね。我が家の猫達はみな比較的薄さがはっきりしてるように思いますが、短毛の翡文はそうでもありませんでした。翡文はおでこじゃなくてキスで愛情表現してきます。毛の薄さと愛情表現の違いも調べれば差異がありそうですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫の目の上の薄い部分 20250509

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