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最善と最悪の想定 20250420

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2月最終週に顔が腫れその週のうちに犬歯以外抜歯処置を行った参瑚。右頬に溜まった膿抜き、喉付近に生えて喉を腫らしていた親知らず(?)という痛みや不調の物理的な要因を除いた事で参瑚に色々と変化がありました。行動が変わったんですね。それまでの参瑚はちょっとした事でも逃げ、病院なんかもほぼ全力で逃げ隠れでした。さすがに腫れた時はもう観念しておとなしくなってましたね。馬刺しを直接与える事ができるようになりました。これは、以前は痛みがあるから顔の前に手が来る事を怖がってたからであると思ってます。これと同じ理由で、2023年春以降はほぼできてなかった直接投薬ができるようになりました。一方で、病院などで口を全開に開かせるみたいな事には抵抗があるようです。そりゃそうか。走ったり遊ぶことが増えました。運動できるだけの余裕ができたからではないかと思ってます。積極的に添い寝したり他猫がいる所でも甘えにくるようになりました。前は他猫を嫌がってはいませんでしたが、参瑚特有の空間がありました。全てがいい方にいった参瑚なのですけど、では抜歯処置が万能かと言うとそうでもありません。事前の注射、処置、その後の経過観察など全部で13万円ほどかかっているので同様の症状が出ても躊躇するでしょうし、最悪の場合はこれだけ費用がかかって麻酔から目が覚めないという可能性もありました。大きな処置の判断を迫られる際は「最善」「50点」

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