琥麦は保護預かり直後で600g余くらい？で推定生後6週あたりと思われますが、その頃から噛み癖はほとんど抜けて指を舐めてくる事が多い子猫でした。そしてそれは今も変わらず。こんなに愛情表現として指を舐めてくる猫は珍しいと思うのですが、しっかり琥麦も相手を選んでます。あんちゃんゃぃあんちゃんゃぃ。琥麦がグルーミングするのはほぼ麿白先生。麿白先生の顔がこんな感じになるくらい愛情がほとばしってます。なぜ渋い顔をしてるかというと、お返ししようとすると麿白先生の弱点であるおでこや喉を抑えるからうごけないんですね。他方、参瑚とも最近距離は近いのに、参瑚にはやりません。暁璘にもそれほどやりません。琥麦の中でどういう感情のもとにそれを判断しているのかは謎です。暁璘は遊び相手、参瑚はでっかい弟くらいな感じ故なのか。基本的には愛情深い性格の子な一方で、こう見ていると猫も序列にこだわる動物だと思います。見慣れない相手にはまだシャー！は出て、その割には肝が座ってるので、これからももっと猫として成長を期待してる所です。ただ、基本的には愛情深い性格の子だと思ってます。
Source: ねこかます
他猫への愛情が深い猫 20250418
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