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ウチューネコ、腎不全7周年 20250412

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はやいもので麿白先生が腎不全の確定の診断を受けて7年が経ちました。直近でもステージ2の判定で維持しています。その前、2018年1月に嘔吐を繰り返してたのでエコーを見てもらったら「右の腎臓が変形している」と指摘されて発覚したこの若年生腎不全。そこから病院行脚して、最終的にいまのかかりつけに1日の猫ドックを依頼して色々と診てもらったのでした。右腎臓の変形と心臓の変形、あとは継続してストルバイト尿石。その当時は麿白の嘔吐は多く、これはもう先は長くないと思い都内通勤をやめて地元に転職したのでした。1日預けた猫ドックのあと、ブルブル震えてかつてないくらい怯えていた麿白の姿も印象に残ってます。そこから7年、今日も謎寝相してる麿白先生の姿が。嘔吐は月一回程度、2022年からずっと着せていた皮膚保護服も今年は着せていません。麿白を含むこれまでの猫たちの闘病・療養生活を経て「何を優先するか、何を諦めるか」になると思ってます。麿白にとってよかったのは、元から食餌に執着がない事、最初から投薬をほぼ完璧にできた事、ケージ生活に馴らしてた事、その間にも多くの猫たちの療養の経験を積めた事が大きいと思ってます。もし麿白単独だったら腎不全にも気づけなかったし、療養自体がうまくいってなかったのではないかと。これまで多くの猫たちの療養を行なってきてますが、麿白に対する向かい方だけは特別です。それは「何でもできるから」

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