ケージから脱出する猫たち 20250411

琥麦がケージから脱出する術を身につけてしまいました。あたしにかかればお手のものゃぃ。琥麦の体格の小ささ、あとは好奇心の為せる技です。そもそも、猫が本気になれば市販の組み立てケージは余り意味を為しません。参瑚が療養の際に入ってたものなら非常に頑丈な折りたたみ式なので大丈夫かと思いますが、板をパーツで組み合わせていくタイプは隙間もできるし猫のパワーでも十分外せてしまうのであくまで「空間」ですね。琥麦はドアの隙間に体をこじ入れて脱出するようです。もしこのケージをまだ使うなら、琥麦が作る隙間の部分に南京錠でもかけるしかありません。琥麦の場合はケージの隙間のパターンですが、栗白保護直後の脱出は力づくで天井のパーツを実にあっさり外されました。四方二つずつの留め具があって噛ませるタイプですね。もしそれが外れなくても、栗白全力大暴れなら天井への体当たりで他のパーツが外れてケージが崩壊して脱出してたと思います。猫でもこういう全力で出力できるタイプとそうでないタイプがいます。もちろん、そうでないタイプもよほど追い込めば全力を出すと思いますけど、大抵は隅で怯える行動をとりますね。全力で来るタイプには本当に気をつけねばなりません。そして子猫の場合には顔が小さければある程度大きくてもこうして脱出できてしまいます。今までは400gくらいまで育てば大丈夫と踏んでましたが、この時点で620gの櫂橙が脱出してくれま
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