抜歯後、初めての療法食 20250315

気がつけば参瑚の抜歯から半月以上経過していました。抜歯から一週間エリザベス装着ケージ生活、膿抜き完了して療養も一段落と思ったところで舌に潰瘍?ができて食餌が進まなくなっての試行錯誤でしt。復帰直後は琥麦にシャー!されてましたがもう大丈夫。並んでお食事…というよりこのときは参瑚は水を飲んでましたが。どうしたもんかというところでステロイド内服、そこで収まった所で小粒のフードや流動食を試してました。あらゆる薬もこの水煮タイプの猫缶に混ぜれば飲みこぼしがないのでそれをやったら正解で、がっついて落ち着いてきました。これもまた「切り札」なので常にあげるという事はしません。そして昨日は久しぶりに馬刺しにチャレンジです。馬刺しは抜歯数日後には口にしたものの、それ以降は食べてなかったのですが…。昨日は甲状腺機能障害の療法食YDと食いつきのいいドライフードを混ぜ、そのうえ馬刺しを刻んだら食べてくれました。フリーズドライささみに薬やサプリを混ぜても食べてくれました。抜歯跡も問題なく舌の方はたぶん大丈夫な感じで、あとは参瑚自身が歯のない状態での食べ方を如何に習得するかになります。なにしろYDの粒が大きいので、あらゆるシニア向け療法食はまず基本小粒にしろ、1kg以上のドライフードは中で小分けにしろと声高に主張したい所です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/a
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