現在の我が家でもっともナーバスな猫が参瑚です。私以外の人間のケアは拒み、やろうとすると爪だしパンチや噛みつきも辞さないタイプです。とはいえ、私のケアに対しても全面的に許すかというとそうでもありません。正面を向ってのダンスなどはやりません。もちろん無理にやればできますが。こういう体勢ですね。私にぴったり背中をつけてのダンスは身を委ねることが基礎であり、そこから爪切りや投薬、目薬と繋げる事ができる基本のムーブでもあります。しかし、参瑚はそれをやんわりと嫌がります。背中をぴったりつける以外なら大丈夫です。それを力ずくでやるのも本末転倒なのでやりません。もちろん、こういう形では体は委ねます。爪切りや投薬はこういう感じでリラックスし切った際に行います。ただ、こうなれるか否かは参瑚の気分次第です。最近の一連の投薬や通院は力ずくでした。そうしなければいけない時のために、普段からの力ずくは極力避けたい所でもあります。現在エピソード公開中の栗白のように、それ以上ができない猫の場合は無理はしません。猫の意思に関わらず、猫の歯がうっかり指にでも当たって傷になったというだけでも一大事につながる可能性があります。最善を尽くすには、待つ事もかなり重要です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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ナーバス猫のケア 20250311

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