口内ケアの重要性 20250301
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抜歯の後のケアをおとなしく受けてゴロゴロ喉を鳴らす参瑚です。抜歯の違和感もあるのでしょうが、それ以上に痛みがなくなった、腫れの違和感がひいたのが大きいのでしょうね。我が家の猫たちのルーティンのケアで歯磨きと口内ケアがあるんですが、参瑚は逃げ回るようになりなかなかできなくなっていました。歯磨きシートに口内ケアのジェルをつけて歯を拭くのとデンタルバイオですね。参瑚の場合はできる時にはやる、あとはフードに口内ケアサプリを混ぜる方式でしたが、甘える時にさっと口内ケアをやろうとすると参瑚も何かされると警戒されて逃げるようになってしまうという悪循環。これを無理にやると、今度はいざとなった時の病院でも全力逃げをするようになってしまうので無理ができません。ちょうど、腎不全発覚から逃げるようになりなかなかケアを受けなかったチャー坊と同じ状態でした。2020年末に腎不全由来の便秘で動けなくなり、病院で摘便をしてもらって楽になって以来、率先してケアを受けるようになったのでした。どこまで猫にやるかというのはその猫次第です。日々ケアを受けていた時雉は最期まで目鼻口はきれいでした。こういう、ケアを日課にするというのがいかに大事か。参瑚の場合はもともとナーバスで逃げ癖があったのでそれは難しい所でもありました。やるとすれば、最初から個室暮らしにするか、ケージに慣らしておくか。琥麦は最初から全てのケアをちゃんと受け
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