ベテラン子猫、全身麻酔の抜歯処置 20250226
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本日、参瑚の抜歯処置をしに行ってきました。昨晩から絶食&絶飲でしたが、早朝はなぜかいつになく甘えてきました。異変がわかったのでしょうか。そして腫れがひどくなってて、昨日の検診から翌日抜歯ができてよかったなと。ただ、キャリーの中ではもう既にウンモしてる状態に。最初の麻酔で筋肉注射をしたのですけど、猫によっては飛び上がるほど痛いらしいのですが、参瑚は私が目の前にいれば大丈夫でした。処置が終わりましたと連絡がきたのが夕方、すぐに引き取りに行きました。色々と大変だったとのことで、当初の右側2本のはずが犬歯以外全部抜歯しました。あとは、通常抜歯すれば膿も出て腫れは引くらしいのですが、そこから出ないので右頬に紐を通してそこから2日かけて抜く事になりました。エリザベスもするのでこりゃ動きを封じないとダメだという事でケージに。まず、喉付近に腫瘍と思しきものがあって詳しく見たらその中にも歯がありこれも抜歯。歯を抜いたので恐らく腫瘍ではないと思われるけど、腫瘍の可能性も捨て切れないのでこちらも経過観察です。ケージでおとなしくなったので一瞬出したところシャー!と怒りつつ逃げてしまい、それに麿白先生が怒ってカオスに。麿白先生が他猫のシャー!にキレることを失念してました。とはいえ参瑚を個室に入れるのもあまり状況が変わりません。というわけでそっと捕まえてまたケージへ。さっきまではずいぶん鳴いてましたが、今は大
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