驚きのウチューネコセンサー 20250225
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麿白先生の不思議は幾つもあるのですが、最近とみに感心するのはお湯への感度です。腎不全ゆえに飲水は必須。体が冷えぬように浄水をぬるま湯にして麿白先生専用ボウルで用意するんですが、このお湯を用意した時はこたつに潜っていようがラグに潜っていようがどこからでも現れるんですね。水だとこういう行動はしません。水をよく飲む参瑚も、水やぬるま湯が用意されたから出てくるという事はありません。私がPCチェアに座ったら「水が欲しい」と要求する行動をとりますし、一般的な猫はそうなのではないかと思います。寝る前に枕元に水のボウルを置くのでそれで琥麦は水を飲みにくるという行動パターンがあります。とうちゃんが寝る=水を飲むタイミングという行動が結びついてるゆえですね。しかし、ぬるま湯をボウルに入れると麿白先生が出てくるというのはどう結びついてるのか。ぬるま湯がボウルに入れられたというのを、何かしらのセンサーで感じているのか。猫の鼻にそういう役割があるとかないとか。しかしご覧の通り麿白先生は鼻の扱いが雑です。猫の感覚器官以上に驚くべきはその観察力(と聴覚)で、麿白先生は水道からの音と電気ケトルから注ぐ音を聞き分けて、電気ケトルからの音には「ぼくの飲むものが注がれたようだね」と判断しているのかもしれません。驚きの感覚なのか観察力なのか。両方かもしれません。//pagead2.googlesyndication.co
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