懐いていたかもしれない猫　20250214

出会った時から縁が続き、3年の空白期間がありながらも現在は我が家で暮らしている釿汰。明後日でもう11年の仲になります。これも縁、しかしその縁が近くにきたのに交わらなかった猫がいます。釿汰の兄弟猫と思われるブリクロ。お腹に白いドラえもんのポケットみたいな白地があり、それが白ブリーフみたいだからという理由で当時のニコニコのコメントでついた名前を拝借しました。ブリクロはTNRをする前まで撫でる事ができていました。釿汰の後ろについてきて、釿汰より先に甘えると釿汰にシバかれる、釿汰より先に歩くとシバかれる、後ろ歩いててもふとした時にシバかれるという、理不尽な目に遭ってました。釿汰まさかのパワハラキャット。釿汰の兄弟猫２匹ともTNRした後に、露骨に私を避けるようになってしまいました。当然ですが、それが普通の猫の反応です。数日後に出待ちして散歩に誘ってくる釿汰が普通じゃないのです。その釿汰の気質をもう少し引き継いでたら、キンタ＆ブリーフという猫コンビとしてどうなんだそれはという未来があったかもしれません。ただ、距離をとりつつも私の家の前によく居たブリクロ。釿汰を追いかけてたのかもしれません。2017年頃くらいまでは姿があったというふうには聞いてますが、その後どうなったかを知ってる方はいないようです。おとなしくて決して人に馴れない猫ではなかったのでどこかのお宅にいるといいなと願いつつ。なお、上のブ

リンク元