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3:7

マンチカン
最近、ナンデーモ・アッカンミャン氏の「3:7の法則」について触れる機会があった。「3:7の法則」を平たく言うと『人間、将来のことを予測するときに、 過去の状況は参考にしない 大抵は』ということ。霊長類なんて名乗るわりには浅慮である。もう少しツッコむと ・・・以下、次の横線まで読み飛ばしOK。ネガティブな人間Nとポジティブな人間Pが将来を予測するとき、過去に良いことが3回、悪いことが7回起こっている場合:N「悪いことが7回も起こったのだから、次も悪いことが起こる」P「悪いことが7回も起こったのだから、次は良いことが起こる」逆に、過去に良いことが3回、悪いことが7回起こった場合:N「良いことが7回も起こったのだから、次は悪いことが起こる」P「良いことが7回も起こったのだから、次も良いことが起こる」つまり、過去の状況によらず、Nの予測は「悪いこと」、Pの予測は「良いこと」である。あるいは、常に「悪いこと」を予測する人をネガティブ、常に「良いこと」を予測する人をポジティブと呼んでいる。人間、両極端なネガティブとポジティブに2分できるかというと、当然どちらでもない人間もいる。そういう人間の将来予測は大抵、「将来なんて、良いかもしれないし悪いかもしれないだろ」である。過去に10000回良いことがあって、悪いことは1回もないとか、良いことと断じられるほどの極端な状況ならどちらでもない人間でも「次

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