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多頭環境の懸念点とか 20250205

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前回、私が思う猫の多頭環境の良い点を挙げました。今度は多頭環境のデメリットを並べてみたいと思います。まず何より、お金がその分かかります。これにつきますかね。全ての事がそれに収斂される感じです。フード代トイレ砂代各種医療費のほか、猫に関係ないと思われる備品もそうですね。たとえば猫たちが遊んだりするゆえの家具の傷みも、猫がその空間に増えるとその消耗度も3倍くらいになります。頭数が増えればまたそれも上がります。そして多頭となると、だいたい歳は近いもの同士になるケースが多くなります。若い頃はかからなかったのが、みんな揃ってシニアになるので当然将来に医療費がかなりかかる事になります。それをどこまでやるかは人間次第ですが。また、相性の問題もありますね。どんなに仲がよくても、何かの瞬間にちょっとやり過ぎてしまったり、みたいな事はどうしても発生します。この辺は空間を増やす、ケージに収納するなどで対策が可能で、我が家ではそうしてました。2015年末に、私とも縁が深いチョコ猫を預かった時がありました。その飼い主となったお宅では猫が3匹いて普通に暮らしてたそうなのですが、何かその1匹のスイッチが入ってしまい、チョコ猫をなぜか異常に敵視して負傷させてしまい緊急で我が家で預かることになりました。このあたりは気をつけてても起きる可能性はあるという事ですね。それらの対策としては、それぞれに空間、逃げるスペースを

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