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多頭環境で猫を教育する 20250205

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猫の多頭環境はいい面も悪い面もあります。そしていい面の方が多いのでこうして多くの局面では同じ空間に複数の猫がいることになります。多頭飼育で最大のいい面は、猫たちみな他猫を通して成長をする事。麿白も「麿白先生」になる事はなかったでしょうし、時雉は麿白に育てられて義兄弟子猫と共に育ち参瑚の面倒を見て優しい子に育ちましたし、参瑚も野良時代の尖りはおさまってます。各猫単独であれば、またみな全然違う性格になってたと思います。いちばん考えられるのは噛み癖が残ったり、不規則な時間に食餌を要求して出てくるまで鳴くみたいなわがままだったり、という感じですね。例えば、時雉のフードを参瑚が横取りした場合、それを片付けて時雉にだけあげる事で、「横取りしたら自分の機会がなくなる」というふうに猫も学習します。また、小競り合いが発生した場合には譲った方を甘やかしたりしてバランスをとってます。そういう教育ができるという事ですね。暁璘の療養が終わり居間デビューした際、距離感がわからず麿白先生や参瑚の居場所を荒らす事がありましたが、それをやったら強制的に個室に戻すという事をしばらくやっていました。いまも解散の危機はありますけど、だいぶマイルドになり共存するようになってます。暁璘も以前はひとりで居たのではないかなと推測できますね。以前から琥麦をおもちゃで遊ばせてると参瑚が必ず不自然にカットインする様子を公開してますけど

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