治療を拒むタイプの猫 20250204
現在療養中の我が家の猫たちは基本的に各種療養に積極的ではありますが、そうもいかない猫たちもいました。そして、現在ちょっと難しいところでは参瑚がそうです。捕まえてしまうと途端におさまる参瑚。ただ、病院でも私がいないと無理です。もともと人に懐くタイプではなく、コロナ対応で診察室に私が入らないと解ると大暴れしてかかりつけの先生を負傷させてしまいました。はっきりと攻撃するタイプというのも意外ではあったのですが。甲状腺の影響もあるのかもしれませんが、私に対しても結構ナーバスな時があり、このアピールに対して正面から構おうとすると必ず逃げます。大丈夫なのはマットレスやクッションでの甘え待ち、足元に甘えに来た時です。ただ、ケアにあたりそれを待ってるわけにも行きません。その猫たちに対してできるケアをできる範囲でやっていくことになります。釿汰も喉の炎症がなければ直接投薬もできたと思いますが、今は自らフードに混ぜた薬を食べることで何とかこなせています。麿白先生、暁璘も各種ケアを全てできるから現在の状態を保ててるというのは間違いありません。参瑚も昔よりはだいぶ神経質になってケアがしづらくなっています。チャー坊も保護直後は衰弱して各種ケアを受けてたのものの、回復すると全力で逃げ回るようになりなかなかうまく行きませんでした。腎不全発覚後が一番難儀して、結局全面的に療養を受け入れたのは腎不全由来の便秘で体が動か
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